当サイトは、日本で日常に食されている食品の安全性を求めて、その成分の探求と情報発信・情報交換を目的としたサイトです。
注意すべき成分を分かりやすくするために大きく２つの食品群に分け、生鮮食品は主に残留農薬や家畜に使用される薬品類を、加工食品は食品添加物を中心に扱っています。
食品の安全を考える際は当然、賞味期限の問題やカロリー過多などについても言及すべきですが、これらは常識の範囲と考え触れていません。人災ともいえる薬品や添加物など、食品に人工的に加えられた物質を主体に扱っています。
また、各食品に含まれる注意すべき成分を読まれると「こんなに厳しいことを書かれたら何も食べられないじゃないか」と思われるむきもあるかと思いますが、最大の安全性を基準に表記していますので、あまり深刻にならず、食品のリスク管理を考える際のひとつの目安とお考え頂ければと思います。
主な参考書籍
食卓の安全学―「食品報道」のウソを見破る
くらしに役立つ食品表示ハンドブック
スーパーで安全な食品を見分ける本
それでも食べますか―輸入食品を分析してみると
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