加工食品

加工食品に含まれる食品添加物について

 主食
パン おにぎり 弁当 シリアル食品
ゆで麺・乾麺 即席麺 ベビーフード
 おかず
ハム・ソーセージ類 チルドハンバーグ 豆腐・油揚げ・納豆 かまぼこ類
たらこ 漬物 佃煮 ふりかけ
缶詰 冷凍食品
 調味料
みそ・即席みそ汁 風味調味料 ドレッシング マヨネーズ
ソース 焼肉のタレ 植物油 マーガリン
 お菓子
ポテトチップス アイスクリーム せんべい チョコレート
キャンディ ビスケット チューインガム
 飲物
牛乳 ヨーグルト 缶コーヒー 果汁飲料水(ジュース)
炭酸飲料 清涼飲料水 ビール 日本酒
ワイン・ウイスキー 日本茶・紅茶・コーヒー

ほとんどの加工食品には食品添加物が含まれています。その主なものには、微生物の増殖を抑える保存料、見栄えを良くするための着色料、その他、香料調味料などがあります。これらの物質の有無は食品表示ラベルに書かれていて、人が一日に摂取しても大丈夫と思われる量(ADI)しか添加できないことになっていますので、今のところほぼ安全と言われています。

しかし実際のところ、摂取許容量の根拠となっているのはマウス等による短期間の特定疾患に関する実験だけです。人一人が年間に摂取する添加物の量は4~5kgと言われていますが、長年体内に蓄積された場合に問題が無いのか、添加物の複合作用は問題無いのかなどは明らかになっていませんし、業者による表示違反も皆無ではありません。
また、忘れてはならないのが、副原料に含まれる残留農薬遺伝子組み換え作物です。

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