缶詰

缶詰に含まれる注意すべき成分

缶詰は密封された保存食品ですが、多くの添加物が使用されています。亜硝酸Na(発色料)、カラギーナン(増粘剤)、亜硫酸Na(酸化防止剤)、リン酸塩青色、赤色、黄色(着色料)があります。
増粘剤のカラギーナンには発ガン性、発ガン促進物質があると言われています。リン酸塩が添加されているコンビーフは、その他にも不安な添加物が使われていることが多いです。発色剤の亜硫酸Naはアミンと反応し、発ガン性のニトロソアミンになります。魚フレークの油漬けの油は、遺伝子組み換えの植物油を使用している可能性があります。それと、缶のコーティングから溶出するビスフェノールAは、水より油に溶けだしやすいので、選ぶとしたら水煮缶の方がいいでしょう。幼児期にビスフェノールAが体内に吸収されると、前立腺異常の不安があります。また、妊婦の方は絶対に避けたいものです。
また、カゼインNa、亜硫酸塩はアレルギー体質の人は要注意です。
サクランボやグリンピースなどは危険な着色料赤色106号が使用されているので要注意です。

より安全な食べ方

ウインナーソーセージやコンビーフ、魚フレークなどは湯通しすると不安物質が除去されます。

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